事実は事実として明らかにすべき

不幸にして前途有望な野球選手が亡くなられました。

ワクチン推進と反対という論点から彼の死を利用しているとかしていないとかの
衝突になったりしているのは全く残念な話だ。
ご遺族にとっては、家族が亡くなったという事実をどう受け入れるかを
悩みながら辛い時間を過ごされることになる。
だからこそ、突然にこのようなことが起きた要因がどこにあるのかは
解明してほしいと思うし、結果として接種行為とその後のは激しい練習を
されたという事実から得られる情報は、今現在も日々ワクチン接種について
考えさせられている国民と共有してもらうことが、彼が亡くなったことの
事実を活かせることではないかと思う。

志村けんさんの悲報は、新型コロナというよくわからない病気の恐ろしさを
認識させられたことで、日本人全員が自分たちでできることを考えるように
なっただけでも、彼が身をもって示したメッセージとなった。

その後、世界中でいろいろな研究が進み、一応、ワクチンと称するものが
特例承認という条件付きではあるものの、それによって重症化を回避できた
幸運な人もいるのも事実である。

一方で、mRNAワクチンという仕組み上、不明な部分がまだまだ多く、直接の
因果関係までは結論付けされていないとはいえ、接種という事象の後に起きた
重篤な副反応や不幸にして死に至ったような事実も少なくない。
数字上、「まれ」という表現を使用されていて、接種すれば致死率を0.001%
だとか言われているが、罹ったという条件付き確率のもとでの数字であるから
数学が苦手な人には、あたかも効果がものすごくあるように感じる。

PCR検査の不確実性は、コロナ騒動の初期の段階で知っている人はちゃんと
説明をしていた。専門家よりも、理屈はよく知らないが影響力は大きい人たちが
あたかもそれを識別できる魔法のように説明をし、そっちが一般的に浸透してしまった。

まず、人間が病気に罹って、それを直すのは薬ではないという基本の部分の時点で
多くの人が誤解しているので、それ以降の誤差の掛け合わせの結果、ワクチンを
信じる信じないの両極端が生まれる。医療関係者がワクチンを推し進めるのは
あくまで医療従事者の立場から重症化する人数の増大を低くしたいという観点であり、
国民一人ひとりの健康の保証をしているわけではないことに、一般の市民が何故
気づかないのだろう。
中には製薬会社から多額のリベートが支払われている大学病院や医療団体があるのも
事実なので、彼らも確率という数字の判断で推進し、結果として得られる効果の
数値評価が後の医療に役立つという考え方に過ぎない。多少の犠牲はやむを得ないと
割り切っているはずだ。そうでなければ、死に直面するような職業において自分の
精神性を保てないはずで、それに対しどうこう言ってもしょうがないのである。

だからこそ、自分自身で理解して、どういう結果になってもそれを他人のせいに
せず、自分で受け入れられるか、ということを踏まえて判断してほしい。

ワクチンに副反応はつきものだ。だが、それで40℃前後も発熱したりする事象に
対し、「そういう事象が出ても数日で収まる」という説明に何の疑問を持たない
人が多いのはとても危険である。

前段で、病気は薬が直すのではないと書いた。
例えば風邪を引いたら熱が出るのは何故か?に対して、免疫機能が活発になって
ウイルスに攻撃することで熱が発生(炎症)が起こる訳で、そのままでは体力の方が
先に奪われて憔悴による危険の方が高くなるから、薬によって耐えられるレベルに
緩和する代わりに、ビタミン剤などを併用させて免疫力が低下しないようにするのが
一般的な処方だ。
だから、薬は免疫活動による抗体生成のプロセスを補完する役割であり、それそのものが
直接作用するというのは抗がん剤などを除けば極めて少ない

だから、ワクチン接種によって発熱するのは、同じようなふるまいが細胞レベルで
起きているので、ある意味、感染状態と近い状況になる。
もちろん、mRNAワクチンは不活性ワクチンとは異なり、あたかもウイルスが侵入
してきた際に作られる抗体を作るための設計図(mRNA)を細胞に侵入させるため
一時的に細胞の破壊が生じる。これが筋肉注射によって全身の臓器に血液によって
運ばれるから、体中でそれが起きることで高熱が発生する。

思想のベースになっているmRNA自体は数日で分解されて対外に放出されるから
抗体が作られた後は人体における影響は今のところないと考えられているという
説明だ。
ただし、神が創造した仕組に対し、人間が解明できていることなどたかが知れているので
人間は、検証の積み重なでしか真実を追求できない。
数十年にわたる経過観察がされていないこのワクチンはその数十年後における
身体への影響は保証できないのも現時点の事実である。

高齢者への接種メリットというのはまさにそこにあり、解明されていない時間差での
副作用の影響がでるまでに寿命を迎える確率も高いこと、代謝が若年層と比較して
衰えてくることから自然免疫の活動が緩く、激しい運動などもほとんど行う機会が
ないので、ワクチンによって抗体を生成する際に生じる副反応の影響も少ないから、
重症化しない確率が高くなるメリットが上回るのである。

でも、若年層はそういう訳にはいかない。代謝も活発で自然免疫の機能も活発、
運動量も多いので、動く臓器の代表として心臓における心筋炎のリスクが高くなる。
まして、これからまだ何十年も生きる上で、忘れたころに副作用が出られても困る。
最近、あまり語られなくなったが、日本人でにおける重症化が少ないのは何故かという
「ファクターX」が一時話題になったが、生活習慣や土着ウィルスとの関係は
解明はされていないものの、大きな要因になっていると私も思う。

mRNAワクチンはコロナウィルスを接種する訳ではないから接種した人はウィルスを
体内で増強させない⇒他人に感染させるリスクは少ない、という論理展開で身近な
人を守るため、なんていうことを言い出す人が増えたのだろうが、ウィルスが増大
して症状が出ている人は体調が悪いのを自覚して出歩かないので、むしろ、ワクチンを
接種して、ウィルスが侵入しても症状が出る前に作られた抗体で症状が現われなく
なっているという解釈の方が正しいので、もともと接種したから感染させないという
のは間違いだ。

だから、デルタ型になって接種に関係なく感染するというのは、ワクチンによって
感染が防止できると信じていた人にとっては脅威だが、私の理解では驚くことでも
なく、もともとそういうものだということを再認識する程度である。
ただ、困ったことに、ウィルスも、殺虫剤と害虫の関係と同じように常に進化するのが
生命の神秘である。
当然、人工的に用意された設計図を基に抗体が作られた生命体に対し、それをすり抜ける
ために進化していくのが自然の摂理だとすると、ワクチン接種者が新しい変異種を
生み出してばらまいている、なんていうことに成りかねないリスクも併せ持っていると
いうことをもう少し考えるべきだ。

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今までのミスリードをどうするのか?

米CDCから報告されている最新の情報では
デルタ株のウィルスについて、ワクチン接種済か
否かに関わらず、感染させるリスクは変わらない
と発表した。

もともと、ワクチンを接種することで重症化の
リスクを下げるということについては、
どの医療関係者や専門家と称する人のコメントは
一致していた。

しかし、他人に移すリスクも回避できるといつからか
言われるようになって、それがワクチン接種推進の
謳い文句にもなっていた。

でも、ウィルスに対する免疫システムの働きや
分子生物学の基礎的知識を理解できれば、
感染させるさせないは、重症化の観点での
ウィルス量に比例するだけで、自覚症状が
ない、もしくは比較的軽い状態においては
ほとんど変わらないので、今回のニュースで
ワクチン売っても人に感染させることに
驚いている反応が多いことの方が問題で、
接種を決めた人の中には人に迷惑をかけたくない
という理由からの人も多いかと思う、

もともと、mRNAワクチンは解決していない
課題が多いために製品化されなかったたころに
世界中の深刻な状況が特例承認ということで
今こうして世界中で接種されている。

ただし、それは、メリットとデメリットを理解した
上で自己判断してほしいというの条件付だという
ことは最初から言われている。

どういう訳か、それを端寄って、ワクチンが
すべてを解決するようなミスリードを政府も
多くの医療関係者とか専門家と称するように
なった。

今回の情報によって、接種した人にとっては
メリットの梯子を外され、ワクチンがもともと
内在するリスクによるデメリットだけを
与えられたと感じるかもしれない。

今まで体のいいことばかり言って、考慮すべき
リスクは気にするな程度にしてきた専門家や
政治家は、自分たちがミスリードしたかもしれない
過ちにどう対応するのだろうか?

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改めて考えてみよう

東京都の陽性者数が3000人近くなっていることで大騒ぎだ。

陽性者3000という数字だけ見れば確かにインパクトがあるのかも
しれない。

でも、重症者数や死亡者数は陽性者数に対して同じように追従しているかと
いえば、そんなことはない。

まだ、ワクチンの供給も世界でされていない頃、感染者が広まれば集団免疫によって
落ち着く可能性があるとか言ってなかったか?

そもそもワクチンを接種するというのは、感染した状態を人工的に作って、
免疫システムによって抗体が生成される、ということを目指しているのだから
別に陽性者が増加したって重症化しなければ何も騒ぐようなことではない。

幸い、高齢者の接種率はある程度確保されたので、若年層への接種をやたら推進しようと
しているが、そもそも特例承認という形で承認された、将来的な影響までは保証していない
このワクチンを若年層にまで広げるというのは恐ろしいことだ。

今の状態は、ワクチンを打って抗体保有者を増加させることを、何のことはない、
症状が軽い状態が多くなっていることで同じような状態を作りつつあるのだから
少なくとも、将来的に何が起こるかわからないワクチンよりも、生物が生来持つ
免疫システムとウィルスの関係で生成される自然感染の方がよっぽどいい。

感染した場合の後遺症や悪化した場合の医療環境への圧迫をメディアはうたい、
ワクチンを接種すれば、悪化する確率はかなり抑えられるとか言ってるが、
これも統計の錯覚を逆手に取ったプロパガンダに聞こえる。

そもそも、インフルエンザよりも致死率は感染率ははるかに低いし、外国と比べても
重症化や致死に関して低いのは土着ウイルスとの関係や人種の違いなど、完全には
説明できない推測が含まれるのも確かだが、少なくとも将来の保証がない壮大な人体
実験とのトレードオフをしたいとは思わない。エビデンスがないというのであれば
その言葉をそっくりそのままお返ししたいくらいだ。

3000人を超えたら週明けのワイドショーもニュース番組も大騒ぎなのだろうが
ほとんど人は安静に過ごしていれば元に戻る症状と聞いている。

逆にワクチンを打って数日も高熱や筋肉痛に悩まされた挙句、新しい型が
出てくると、ずっとワクチンを打ち続けなければならなくなるかもしれない
ことを想像してみよ。
どこかのタイミングでADEを発症すれば、もはやどうにもできなくなってしまう。
なぜならば、今のワクチンは既に深刻な副反応の発生率が特に若年層において
接種人数に比べて多すぎるという、本来ならば承認が下りるべきでない不完全な状態で
接種がされているからだ。

前にも書いた、海水浴場の閉鎖は密集を問題視しているのだろうが、そもそも、気温が
直射日光でとても高く、紫外線量も都会での屋外とは比べ物にならないくらいなのだから
むしろ、強力な殺菌光線を浴びているようなものだ。
海水浴場との移動で密集を問うなら、日々の満員電車の方がはるかに危険だ。
そちらを不問にして、高温と強力な紫外線で殺菌効果がある環境に対して不安をあおるというのは
いかにも理解しがたい。

ワクチンを手に入れるのに、どれだけ金を払っているか?
ワクチンビジネスなんて、性善説では考えたくはないが、世の中すべての人が
そうであれば戦争なんてありえないのだから、十人十色、色々な立場や考え方が
ある以上、この機会で金儲けをしたいと思う人や、科学者のエゴとして、研究途上の
結果がどのようになるかを知りたいと考える専門家がいても不思議ではないし、むしろ
それが現実だ。

私が気にかけているのは、政府やメディアに登場する医療関係者と称する人たちが
言ってきたことに対して、実際はその効果が思ったように得られない上に、経済的弱者であれば
あるほど、締め付けが強く、酒の提供は原因に対する間接的なことでしかないことにも関わらず、
それをすれば陽性者が減ると信じて疑わないところに、これは効果が出る根拠がないという
ことに気がついてしまったのだ。

若い人がSNSでデマに扇動されている?
違う。
誤った情報に流されている人がいないとは言わないが、SNSで説明されている内容を
自分で考えてみることが重要で、少なくとも、若い人の方が、色んな意見や考え方を
見たり聞いたりした上で判断していると思う。

ただ、残念なことがある、政府や医療関係者が何かを隠して噓をついている、と考えるのは
ともかく、だからといって、マスクをしなくてもいいとか、路上飲みで騒いだりするのは
短絡的だ。

ワクチン接種率が高くなろうが、自然感染で陽性者が増大の、どちらにおいても
集団免疫が形成されるのは、ある程度時間がかかる。一人ひとりは個人としては2週間とか1か月でも
日本国民は1億2千万人もいるわけで、数か月はマスクや換気、適度な距離感はし続けないと
それをしなくていい日はやってこない、ということである。

それに耐えていかないと、不必要なワクチンを打たされた挙句、mRNAワクチンによって人工的に
騙されて抗体を作る機能が、新しい型の登場時に機能しなくなってしまい、新しい型が発見される
度に、新しいワクチンを接種しなければならない、というイタチごっこを延々とやり続けることに
なるかもしれない。

冷静になりましょう。
今、健康なのに、ワクチンを接種して高熱が出たり、筋肉痛が続くということが発生して
あたかも病気になった状態になってしまうという矛盾をちゃんと考えるべきだ。
それが嫌なら、ワクチンを打たずとも、どうすればこの状況を乗り越えることができるか
というのは、日々の数字をちゃんと自分で考えて、うがいや手洗いが結局一番効果が高いという
事実から考えてみるべきだ。

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最近確信したこと

自分なりに分子生物学、免疫学、確率/統計・・・、そして、これは信頼できそうだと
感じさせてくれる、厚労省がこう言ってるからとか、WHOがこういう見解だからではなく、
医者としての信念と知識を元に説明をしてくださる医者の方の意見を総合して判断して
いる。

結局、政府もテレビやラジオでワクチン接種を一部の例外を除いて積極的に推進
している医療関係者は、ちゃんとした説明をせずに論理のすり替えを行っているように
しか見えず、オリンピックの観客の有無より、はるかに日々の満員電車の方が
リスクが多い矛盾に触れない。

オリンピックの観客を入れる入れないは、一見、結果の左右に大きく影響するような
議論に見えるが、正直、時間的に充分な余裕があるならどちらでも可能だったと思う。

でも、1か月前まで結論を出せないような状況では、感染リスクの問題以前に
段取りやウイルス以外の安全誘導等を担保できる準備ができるとは到底思えないから
無観客しか選択肢がないと考える。

プロ野球やサッカーの試合が有顧客でやれているではないか、という意見はあるが
スポーツに限らず、一時期再開されていたコンサート関係についても、それはそれは
スタッフによる消毒作業をはじめとする陰ながらの配慮があってでこそである。

オリンピックは多くの作業をボランティアに頼っているので、それに対する責任の
所在がこのような状況ではあいまいだ。だから、やめた方がいいと思う。

外国では2回ワクチン接種率が日本よりはるかに高いのに、重症者や死者数の単位が
桁違いというのをどうとらえるか?

デルタ株を論じるときに、確かに陽性率が高いのはわかるが、重症者や死者数が
日本で急激に増加したのか?
結局、毒性は低いけどかかりやすい、という類のものに近いのでは、という意見を
述べる専門家がここにきて多くなった。

にも拘わらず、いまだに陽性者の人数で煽っているようにしかみえない。
ここにきて、テレビに出てる医療関係者は本当に裏でカネもらっているんじゃないか?と
いう思いが強くなってきた。

真実は一体どこにある?

もし、私の推測が正しいとすれば、若年層へのワクチンはすぐにでもやめるべきだ。

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正確な情報発信

マスメディアの報道は今も、7:3から8:2くらいでワクチンの
”全面”推進の偏向報道は相変わらずだ。

そこに登場する医療関係者を今一つ信用できないのは、
出演している番組で、メディアが陽性者を”感染者”と報道している
ことに対して訂正をしないということだ。

実際はしているのかもしれないが、いちいち訂正を求む説明を言うのが
面倒なのか、プロデューサーから言いくるめられているのだろう。
(出演している医療関係者の中には、メディアが感染者と報じていても、
自身が発言する場合は”陽性者”としている人もいるので)

だとしてもだ。医療的に定義が間違っているならそれを正すくらいは
モラルとして行うべきだとは思う。
それをしないから、カネのために出演している、という風にもとれる。

私が比較的信用できると思える医療関係者の意見は一致していて、
高齢者はメリットが上回るから接種した方がいい、しかし、それ以下、
特に若い人たちは慎重に判断すべき、である。

若い人の接種が進まないのは、デマに誘導されているなんていうのは
ずいぶんと若い人を下に見ているんだなぁ、と感じる。

テレビに出してもらえないような人も含め、様々な人がネット上では
自説も含めて発信しているので、信頼性に関してはピンからキリまで
あることは承知の上で、色々な情報を公平に聞いておきたい、という
行動の表れだろう。

結局、自己責任でしかないので、自分が納得できる情報を理解した
上で決めたいのは当然の権利だ。

特例承認で、長期的監察の結果はどこにもない以上、きつい言い方をすれば
壮大な人体実験という表現は、間違ってはいない。
結局、短期的な副反応で済むならともかく、その先はまだわかりません、
というのが現状です。

生物が持っている免疫機能のメカニズムは、億~何千万年という単位の中で
進化とともに変化してきたし、結果として滅びた種もあるが、人間が解明した内容など
たかが知れている。

ADEの危険性を解決できないが故にSARS研究でのmRNAワクチンは認可されなかった
技術を、壮大な人体実験を通してデータを得るためにやっていることになる。

日本よりはるかに接種率が進んでいる外国で再び陽性者数が増加しているのは
ワクチンが進めば解決に向かうというシナリオに大きく反している。
デルタ株とかの影響というのはいいが、ウイルスの変異というのは基本事項なので
変異株に対して、また新しいワクチンを・・・ということは、ワクチンを接種した
人は生涯に渡ってワクチンを打ち続けなければならないことになる。

立ち止まって考えてみよう。
ワクチンってそういうものでしたっけ?
副反応が出ても2~3日で収まる、なんて平気な顔して説明されているが、
2~3日も高熱が出るワクチンは普通に生活をしててそんなものは聞いたことがないし、
なんでもなかった人が、ワクチン打って熱が出るなんて、おかしな話だ。

数字に踊らされてばかりいるが、インフルエンザより致死の確率は低く、
PCR検査の意味を理解すれば、その信頼性がそれほど高くないことは
医学関係者でなくとも、高校の数学における確率の説明で充分理解できる。
だいたい、PCR検査をそういう目的で信用することをPCR検査の開発者が
否定しているのに、その数字で一喜一憂しているのである。

もう少し、メディアと、特にテレビに出演している医療関係者にはもう少し
責任を持って正しい報道というのを心掛けてほしいと願う。

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海水浴場

あんなに紫外線が強烈なところでウイルスが活動できるとは思えないが・・・。

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本質と違うものにごまかされてないか?

ワクチンパスポートだって?

ワクチンは何のために打つの?

集団免疫を獲得するためだよな?

つまり抗体を作ることだ。

だったら、抗体検査だろ?

ワクチンを打ったって、かかかることはあるし、インフルエンザだってそうだ。

まして、今のワクチンは、特例承認によるもので、現実的には壮大な人体への治験
真っ最中ってものでしかない。

なんで、抗体よりワクチンを信じるんだ?

WHO推奨ワクチンだって?

WHOが信用できないことは既に明らかだ。

科学的にわかっていることと、わかっていないことを正しく伝えない政府が、
科学的検証の下で論理的にきちんと危険性を説明されている専門家の意見すら
デマだと一括りにして、オリンピック対策のずさんさから目をそらせるために、
ワクチン接種を進めている。

打った直後の副反応はあまり問題にしていない。むしろ、それが出るなら原因は
明らかだし、すぐに対処だってしてもらえるだろう。

問題は、5年後10年後・・・という長期的な話だ。
今のワクチンを打ってもそれは誰も語れない。

少なくとも私はワクチンを頭から否定しているのではない。
わからないものを大丈夫だと言っているような論理的でない説明では
信用できないのである。
ワクチンを打とうが打ちまいが、感染リスクは変わらない。
今時点でわかっているのは、ワクチン接種で本人の発症または重症化の確率が低くなる期待が
できることだけで、他人に移す移さないとは違う。

むしろ、自分はワクチンを打ったからといって、抗体ができる前に好き勝手なこと
される方が迷惑なのだ。

正しく説明をしようとしないから、何か裏があるのではと思ってしまう。
ワクチンビジネスで動くカネと、医学的検証の結果を知りたい医療関係者のエゴイズムが
少なからず働けば、多少のリスクは目をつぶってでも…と結果を知りたいと
専門家という肩書を持っている人間の中にでも、考えるやつらがいくらでも
いることを考えた方がいい。

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無題

ワクチン接種はメリットとデメリットのトレードオフです。
私は高齢者は打たれた方がリスクが低いと思いますが、若年層に対しては疑問を持っています。

mRNAワクチンの原理から、解剖生理学に関して高校生物の参考書に遡って学習し、
厚生労働省の公式アナウンスと賛否双方の説明を比較して、客観的に判断できる事実は
何かという判断の結果です。

「関連性が現時点で認められていない」という表現は大丈夫という意味ではありません。
「わかりません」が正しい意味です。

「陽性者」は「発症者」ではありません。

免疫が作られる過程を理解すれば、ワクチンを打ったらといって感染しないという意味には
なりません。そもそも、ワクチンを打ったからマスクをしなくていいとかもあり得ません。
2週間程度の期間を経て抗体が生成されるということは、それまでの期間は感染して潜伏期間に
ある人と同じ状態です。
なので、ワクチンを打ったから安心だといって、今までの行動を緩めてしまえば、その人たちは
軽微な感染状態で無意識に広めていることに加担している可能性もありうるということです。
最近の増加傾向は若者の陽性者が多い事実はありますが、結局、大規模接種や職域接種が
始まって、ワクチンを打ったたちが動き回るようになったことで通勤・通学を介して
若年層の陽性率が上がっている可能性もあります。

もともと、酒類の提供禁止は、酒席の場では無意識に声が大きくなるため、それが飛沫の量に
影響する、という観点で、酒自体が問題ではない。
飲食業がターゲットになったのは、テーブル席の場合に、口を開けている状態において
人と人の距離が近くなることからであり、飲食業自体が問題ではない。

人流抑止の効果があったのは昨年5月と昨年末から年始にかけてだけである。
前者はまだ未知の部分が多かった上に、外国における感染爆発、志村けんさんのような著名人が
亡くなったインパクトで、政府も給付金を出すことで国民もおとなしく自粛できていた。
後者は、一般的に気温が上昇すればこのようなウイルスも停滞する。秋から冬にかけて再び
増加するようになったのは、風邪やインフルエンザと同様、ウィルスの標準的な傾向だが、
陽性者の人数が急激に上昇した危機感から「緊急事態宣言」で人流が鈍くなったからだ。

でも、さすがに、ただ自粛をお願いされるだけで政府や行政の行動として具体的な改善策もなく、
ワクチンによる神頼みしか策を持ち合わせていないのは明らかだった。
挙句の果てに、国会議員や医師会会長に至るまで、自分たちが決めたルールを平気で破ったことが
もはや、国民から信頼を失ってしまった。

ワクチンの効果は、現時点では正確には
「発症する確率が低くなる、または、発症しても重症化しない効果が期待される」
というレベルです。

これは、打った人にとって発症または重症化する確率を低くするのが第一目的で、
重症化する人が増加することによって医療圧迫が生じることを回避する、というのが
第二目的である。
周りの人を助けるために、というのは正しくない。それは人間が免疫を生成するためには
一時的にでも感染した状態を経なければならないので、言い換えれば、新型コロナだろうが
従来の風邪だろうが、体調悪かったら出歩かないことが他人にうつさないことになる、というのが
基本なのだから新型コロナの問題ではない。
だから、ワクチンを打たないから悪と決めつける風潮は根本を理解していない人たちの行動だ。
前述したように、ワクチンは自分のために打つものなので、ワクチンのメリットが高いと
考える人は打てばいいのです。

なお、すでにワクチンを打ったにも拘わらず、陽性になったという事例があることが示している
通り、陽性者は発症者とイコールではないし、感染=発症ではない。
ウイルスは常に変異を伴うし、人間に限らず、すべての生命体はウイルスの影響を受けて
構造や器官を変革してきたことを踏まえれば、人工的に作ったワクチンは目の前にある事象を
解決するかもしれないが、わからない部分に何をするかは誰もわからない。これは、現在の
ワクチンが新たに発見された変異株に効果があるのか否かの議論になるのと同じで、逆に
自然免疫の方は抗体が長続きしているようで、つまり、これが生命の神秘であり、変異体が
来ても対応するが人工的なものは、前提となったものしか対応できない、ということの表れだ。

それから変異株についてメディアは大騒ぎするが、そもそもウィルスは環境で変異していくのは
当たり前で、別にイギリスやインドから渡ってくるのではない。たまたま、その型が最初に
発見されたという意味でしかないので、”どこから来た?”などというのはおかしいのです。

mRNAワクチンは安全が立証されたのではなく、緊急事態による特例承認であったことを
忘れてはいけない。
それを理解した上で、自分の健康状態とリスクをトータルで判断して決めよ、ということでしか
ないのです。

mRNAワクチンは研究途上の技術である。生命の神秘の解明について、人間は神ではない以上、
完全はあり得ない。今現在わかっているとされている事実によってDNAやRNAの説明がされている
だけであり、今のところ、説明レベルでは矛盾していない、ということだけである。
なのに、何もかも解明されたような気になっているように思える。

高齢者はリスクよりメリットが高いが、若年層は代謝が活発で発症しても、しっかり栄養と
休養をとっていれば軽症にとどまるので、むしろ、余計なものを体に入れることによって
元々持っている対応力が将来的に影響が出るリスクとのトレードオフで考えるべきという
主張の人の考え方の方が理にかなっていると私は思う。

以上は、私が自分で調べて自分で判断した結果なので、他人にそれを強制するつもりもない。
要は、自分でちゃんと考えましょう、ということでしかない。

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自分の信ずるがままに

強要はされたくないし、私も自説を押し付けたくはない。

本来、公的な機関であるべきところが、ワクチンの仕組等について、消したのか、探しにくい
ところに移動させたのかわからないが、推進を前提にした内容に絞ったような広報に変わっている。

数学的な証明論法を満たさない説明に対して、もはや、各自が疑問を持つか否か、
疑問を感じた時に、どこまで自分で調べてみようという気概があるか。
面倒だからいいや、って思う人に対し、それなりに流されることを想定しているのだろう。

なので、この話題にはもう触れないことにする。
今まで通り、個人個人がしっかり考えてというしかないということに変わりはない。
推進されている通りで解決するならそれでよし。自分の判断の方が間違いという結論になっても
誰にも文句を言うつもりもない。
ただし、不幸にして逆の結果の場合になった場合、もっと周りに人に勧めておけばよかったと
言う自責の念は持たないことにする。

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小松の親分さん!

伊東四朗さんが心配・・・。

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