言論統制は本当にあるらしい

冗談半分で皮肉を込めて、今の日本は言論統制されていると書いていたら、どうやら本当にあるらしい。

某テレビ局の選挙特番で古市憲寿氏と山本太郎氏のやりとりがネットでざわついているが、
古市の質問も個人情報だという認識があるにもかかわらず、打った打たないだけでなく、
何故打たないなのかという、個人の判断の尊重を無視した失礼な質問に対し、山本太郎も
ちゃんと回答しようとしたところ、いきなりCMへ行った場面。

私は別に山本太郎の支持者でもないし、彼の政治に関する主張は好き嫌いで言うならば
好きではないのだが、ことこの質問に対して彼が説明しようとしたことは正しい。
厚生労働省のホームページにもそう説明されていると言いかけたところで遮断された。

いろいろ調べると、ワクチンを打たないことを正当化して説明するのは放送禁止なんだそうな。
何だ、それ?

ワクチンを必要としている人は打てばいいし、必要としない人は打たないという選択をできる
権利がある。そして、個人の選択に対し主義主張を押し付けるのだけはやめるべきだ。

ところが、政府もメディアも推進意見以外は排除するというその姿勢は何なんだろうか?
対立意見は平等に扱われた上で、それぞれの選択を個人が正しくできるようにすべきだ。
それが民主主義というものだ。

厚生労働省もグラフの母数をごまかしたりせず、事実をそのまま出せばいいのだ。
癌で死んでも感染していたらコロナで死んだとカウントするのに、接種後の不具合に
ついては直接関連があるとは言い切れない、なんていう変な屁理屈はもうやめてほしい。

実際に接種後の副反応でたらい回しにされて苦しんでいる人たちをないがしろにしてはいけない。

そういう事実にもきちんと目を向けることが、この病魔に対する正しい解決になるのだから。

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こんなことを言われてまだ信じるのか?

https://news.nifty.com/article/world/korea/12211-1308578/

この記事は50歳以上としているが、年齢が引き下げられるのは時間の問題であることは
今までの経緯を見ていれば誰でも推測できるだろう。

日本はどういうわけか世界で最も接種率の高い国になりつつある。
ただ、多くの人は、自分で理解した、よくわからないけど効果があると言っているから、
周りが打ってるから…等、理由はともかく、2回打てばいいのね?という納得の仕方で
許容したのだと思う。

ところが、時間が経つにつれ、変異株が出てきたが、抗体量が下がってもブーストすれば
大丈夫だとかで今や3回目が計画されている。

2度あることは3度ある、どころか、3回目打てば次4回目が待っていることくらい、誰でも
わかる。

このワクチンのデメリットはあまり公にされていないが、自分で執拗に調べてみれば、
いろいろ隠されていることがわかる。

私は、現時点でのmRNAワクチンに対して、高齢者はメリットがあるが若年層にはリスクの
方が高いという意見に賛同する。
10代の接種は原則反対である。

私は自分で、免疫システムの原理原則、ワクチンがどうあるべきものであるか、を可能な
限り調べて勉強した。
結果、テレビに頻繁に登場する医学者たちは、実際に起きているリスクを軽視して
希望的推測の下でワクチンを推奨している。一方、言論統制を強いられた町医者や
別の考え方を持つ医学者たちで論文資料や経験知識含めて、リスクの根拠を論理的に説明
している人たちがいる。
にも拘わらず、一律「デマ」だとしてしまう背景は一体何なのか?

不幸にも接種後に亡くなった、あるいは重篤な副作用に悩まされている人たちの「原因不明」は
因果関係が絶対ないという立証をできない限り、可能性があるという扱いで評価するのが、命に
関わる対応として当然のことであろう。

西洋人と東洋人では当然異なる部分がたくさんあるし、ましてや、日本人の文化による生活習慣、
BCG接種の普及などアメリカと環境が異なる部分がたくさんあるにも関わらず、右へ倣えのごとく、
同じようにしたがる政府は何なのか?

既にブレイクスルーは一般の人にも認識されているし、ヨーロッパでは、2回接種した人の方が
感染しやすいという結果になっているケースもある。これも免疫システムの原理原則をちゃんと
理解すれば、起こりうることであり、決してまれなケースではない。
人工的にある種のウィルスに対する抗体を上げようすれば、免疫の過敏反応を人間そのものが
回避させようとするため、全体的な自然免疫が下がるため、変異したウィルスや他の病原体に
対する抗力が下がる可能性がある。

最も強毒であったのはアルファ株であったが、今やアルファ株は収束していると言っていい状態
であるし、変異を重ねると伝播力は上がる代わりに毒性は下がるのが一般的で、デルタ株によって
感染者が増大したが、デルタ株で重症化した人はアルファ株よりも少ない。
そして変異を重ねると自壊減少も起きるようになるので、感染者数が急激に減少した状況も
不思議ではない。
だから、2類扱いから5類扱いに引き下げて一般診療で対応できるようにすべきという意見は
理に適っている。

厚生労働省も政府も、私にはハリガネムシに乗っ取られたカマキリのようにしか見えない。

死ぬまで半年ごとに接種し続けるのを納得できるのか?

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YouTube、コロナ含む全ての反ワクチン動画を禁止

https://news.yahoo.co.jp/articles/8aaa22d373a2d65233fe7a2640d01d78e04ddb0d

梅電ってたしか民主党でしたよね?

トランプの方がよっぽど民主的だったのでは?

反対意見をすべて封じるような言論統制が21世紀の世で行われるとは思いもしなかった。

トランプへの批判は、それはもうホントに多かったと思うが、彼はそれを自由に言わせていた。
さすが自由主義の国、アメリカだと思っていた。

それがどうだ。

自分の思想に対する意見に耳を傾けないならまだしも、発言すら認めないというのは
アメリカも地に落ちたということか。

真実は時間の経過によって明らかになる。

現時点では効果も影響も結論は出せないし、医学という分野に絶対はない。
それは神のみぞ知るである。

統制をした側の思想に間違いがあった時、彼らはどう責任をとるつもりだろうか?

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真偽は受け取る側で判断せざるを得ない

説明の仕方や資料のまとめ方を見る限り優秀な方だと思っていたのですが、
先日、文芸春秋に下記のような寄稿をされたと。

https://bunshun.jp/articles/-/48507

新型コロナに関する報道に関して、医療従事者、医学の専門家と称する方々の中でも
真逆の意見が混在し、一般市民にとっても何を信じるかによって考え方が分かれる。

そこに挙げられた本もデマを発信しているという紹介の仕方なのだが、内容の精査に
あたり、こびなびメンバにも監修してもらったという記述があり、枠推進大臣ご用達の
お墨付きということらしい。

先に記載したように、枠について両極端の考え方が存在しているが、どちらも医学の
専門家が唱えている以上、一方が相手の意見をデマだというなら、デマを吹聴していると
いう方の大学教授だとか、〇〇センター研究員とか、医師免許を保有し、日々患者の
治療に従事している臨床医は何者だというのか?

メディアは、一方的に推進する側の人間しか登場させないから、テレビやラジオしか
情報の入手源を持たない人たちにとっては、それに登場する専門家と称する人が
自分たちと違う意見を発信する人の意見はデマだと言われれば、そうなんだろうと
思ってしまうのが普通だろう。

厳しい言い方になるが、専門用語が飛び交い、あらゆる職業の中でも難易度が高い
医学という分野の専門家に言われてしまうと、その言葉に疑問を持つ人は少ないから、
そういう人たちを騙すことなんて簡単なのだ。
でも、自分で基本的なところから地道に理解しようとすれば、反対意見よりも推奨して
いる側の説明の方が論理的に不完全であることがわかる。

生命にかかわる部分は未知の部分が多い。
推進派が「問題ない」と言っているのは、人間が”今のところ”解明したと信じられている
内容に基づいた内容をベースにしているに過ぎない。
一例を言えば、自然感染よりもワクチン接種による抗体の方がよい、という説明に際し、
自然感染では、直接関係ない情報も混在していて抗体生成が効率的ではない、ワクチンは
コロナウィルスの遺伝子配列から解明したmRNAによる抗体生成を細胞に働きかけるので
効率的かつ大量に抗体を生成できると。

一見、ワクチンの方がいいのね?なんて言わせたいのかと思うが、神の領域とさえ言われる
生命科学の分野をいかにも知り尽くしたような驕りにしか感じない。
表面上、何も関係ないように見えるものが、全体の中ではそれがあることによって
結果としていろいろな機能が補完されるようなことは、自然界にいくらでもある。
例えば、牡蠣を育てるために山に木を植えるが如く。

話を元に戻す。
物事は相対的に存在するので、一方を完全に正しいとしてしまえば、他方は間違いに
なるのは当然である。
しかしである。これは机上の論理による間違い探しではない。

こびなびに属しているメンバにも、疑いたくなるような発言や思想の人間がいる。
正しいとされている監修母体の方が間違っているとなれば、正しい間違いも真逆になる。
一般の社会で、企業の中でもいったん出した数字や定義は、間違いが判明しても、それを
正すどころか、辻褄が合うように説明の方を修正させられることの方が普通だ。
おそらく、国家権力だって大して変わらない。戦時中の大本営だってそうだったのだから。

副反応による重篤化、死亡事案に対し、なかなかワクチンとの因果関係を認めないが、
ワクチンは半ば見切り発車で世に出たものである。
一般社会では、事象が発生すれば、その直近の変化を疑うのが常識なのに、
ことワクチンだけは、ワクチン接種後に異常が起きても、直接的な因果関係とは言えない
という。

ワクチン接種後によって起きたことは、ワクチンが第一容疑であって、そうでないというのであれば
ワクチンが原因では絶対にないという立証責任を、ワクチン側が示す義務があり、それが
説明できない事案は、結論づけはできない以上、すべて継続調査扱いにされなければならない。

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陽性者数の増減は様々なパラメタが関係する

PCRの陽性検査には、受ける側の事情もあって、陽性者が何千人だという報道を目にすれば、
検査対象はさらに多くいる訳で、受けたいと思う方も躊躇する。
陽性と判断されても、軽症なら自宅療養しかないので、行こうが行くまいが
同じで、レッテルが貼られるだけである。抗体カクテル以外、現時点では症状が
表れた患者に対して、明確な効果が確認されているものはほとんどない。

イベルメクチンは、まだ、結果論としての効果確認なので医師が確固たるポリシーを
持った上で対処している扱いだ。

全員検査などをしてしまえば、偽陽性の比率が拡大し、医療崩壊するし、
陽性だと本人が認識すると、落ち着いていられる人はまだしも、
気が弱い人は、マスコミの報道から悪い方へ悪い方へと考えてしまい、
悪化してしまう人もいるのかもしれない。

今や、ワクチンを接種してもしなくても感染リスクは変わらなくなっているので
あれば、何ともなくても自分が感染しているという前提で行動をするのが一番確実だ。
それっぽい症状が出て気になるのなら検査をすればいいが、たいていの場合は
しっかり睡眠とって静かにしていれば、元に戻れる。
ただし、我慢はしない方がいいので、自分で気になったら不安を抱えたまま
どっちつかずよりも、診断されて、ちゃんと感染者と認識されれば、経過を
監察してもらえるのだから。
しかも、信用するしないが分かれるワクチンよりは、自然免疫で抗体が
作られるのだから、あとは悪化しないようにケアをすればいいので、これが
一番安全なのかもそれない。

PCR陽性者人数はいろいろな要素がある、増えたら増えたで色々な理由を
推測で述べられるし、減ったら減ったで別の推測による原因が述べられて、結局のところ、
明確な原因を説明されたことは一度もない。

こっちは明確な原因が無くてもああだこうだ言うのに、
ワクチンで亡くなった人がいても明確な因果関係は認められないで
片づけられてしまうのだから。

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ワクチンのために行列⇒クラスタ感染発生したら都は責任を負う?

密になる状況をわざわざ作ってクラスタ感染が発生したら、これは人災ですよね?

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警察官発砲は責められない

表題の件について、”胴体ではなく、腕や脚を打つことはできなかったのか?”
という指摘もでているようだが、威嚇射撃と再三の武器を捨てろという要求に応じず、
ノコギリを振り回して向かってくる相手が2m程度まで近づいてきている状況では
非常に難しい。

現実は刑事ドラマのようにうまくいくとは限らない、何より、警官もギリギリまで
粘ったが、その距離で確実に止めるには確実な方法だったともいえる。

腕や脚を狙って、流れ弾が一般市民の方へ外れていくようなリスクまで考えれば
止むを得ないと考えるべきだ。

命を懸けて犯人と対峙した警官を責めるべきではない。
責められるべきは、秩序を乱して一般市民に恐怖を与えた犯人なのだから。

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代えられないもの

チャーリー・ワッツが亡くなった。

キースが公言しているが、創立メンバーでもあったビル・ワイマンの脱退から20年近く経った現在までに、誰が欠けたら存続できないかという意地悪な質問に対して、ミック、チャーリー、自分のいずれかが欠けたら難しいと答えていたと思う。

ストーンズのグルーヴは、一般的なリズムセクションであるベースとドラムのコンビネーションではなく、キースのリズムギターとチャーリーのビートによって唯一無二の存在となっている。

チャーリーの、スネアを叩くタイミングの時だけハイハットを抜く独特なスタイルは、いつからそうなったのかわからないが、キースが刻むリズムと重なることによってストーンズサウンドになる。

ストーンズのサウンドはデジタルは似合わない。2016年に出したオールブルースカバーのアルバムの説得力たるや実に見事で、若造は太刀打ちできない貫禄を見せつけてくれた。

メンバー全員が70歳を越えた時点で、最年長者であるチャーリーと別れる日がいつかやってくることは遠い未来ではないことくらいは覚悟していたつもりだが…。

解散せず屋号を残したままでいい。新しいスタジオアルバムはもう出さなくもいいから、彼ら自身が肩に力を入れず、交流のあるミュージシャンたちと楽しく演奏できるギグをして欲しい。特にミックとキースは、ステージに立つだけで周りをぶっ飛ばすことができるのだから。

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基礎的知識の理解の重要性

とにかく、今現在のような状態になってしまうと何が正しいのかわからなくなってくる。

科学者は可能性があればそれを追求したくなるのは性であり、彼らはリスクが
あるのも承知だがメリットが多ければ、その結果を知りたい欲求に動かされる。
特に、世界中を席捲しているようなパンデミックの収束を願うという部分について
嘘はない。
ただし、彼らも一方では生活がかかっているので、モラルだけでは他人の命を救う
行動に出れない医者がたくさんいるのも事実。だから、世界中に充分は行き届いてはいない
ワクチンを製薬会社から優先的に手に入れるためにどれだけの額を払っているか、医療行為に
対する報酬がどのくらい払われているか、という泥臭い話も含めてそれが世の中と
いうことは大人であれば理解しておかなければならない。

正しいかもしれないのにデマだと説明される、
情報操作されたものが伝播されることで多数の論理から真実のようにみなされる、
どちらにしても、医療関係者とか大学教授という肩書の人が説明すると大多数の
人はそういうものか、と思ってしまう。

ワクチン打てば感染しないとか、変なミスリードがあるから、デルタ株では
ワクチン打っても感染するという情報を聞くと、大どんでん返しみたいな
大騒ぎになる。

結局、その程度しか理解していない人が情報に振り回されているのだが、それが
波になってしまうので、あまり考えていない人も、悩んでいる人も一緒に
その波に押し流されそうになるというのが、実態であろう。
結局、迷う人は周りがみんな打ってるみたいだから、という他人任せの
判断だろうが、不幸にも自分が想定していない状況になったときに、その責任を
他人に要求しても誰も責任はとれない。

そういう状況だからこそ、自分がどんな結果になろうと自分の判断に従うと
腹をくくっていれば、落ち着いていられる。
だからこそ、自分の判断に委ねるためには、ある程度の原理の理解は必要で、
そんなのわからないといわずに、少しずつでもいいから高校の生物の参考書に
載っていることくらいはまず読んでみたりするべきだ。

所詮、専門家でも研究者でもないのだから、色んな思想や考え方はある以上、
医者が100人いれば、100人同じ考え方にはならない。
メディアではワクチン推進がほぼ一色だが、ネットが一般的に普及した現代では
ちゃんと根拠を基に考えを説明して慎重もしくは反対を唱える人もいる。
その情報を正しいと思うとかデマだと思うかの判断をするために、
基本的な知識が必要になる。

なんで免疫によって抗体が作られるのか?
どんな形であれ、ウィルスが侵入してこなければ免疫システムは発動しない。
だから、感染はするが発症の比率は低くなるというところまでが正解で、
発症、つまり、表面上に見える症状が少なければ、例えば、咳やくしゃみに
よって拡散する飛沫量も少ないから他人に感染させるリスクも低い、という
論理だが、コロナに関しては普通に会話しているレベルの飛沫でも感染する
リスク(強度)が高いから、ワクチンを接種しようがしまいがその人が
感染状態にあれば、他人に移すリスクは変わらないということになる。
ところが、ワクチンを打てば感染しないという変な理解の方が圧倒的に多く、
これは高齢者に限らず若年層でもそう理解している人が多いことによって
マスクや換気がおろそかになると他人に感染させるリスクが高くなるのは当然だ。

医学的には「感染」という状態は、医者が診断をした結果、「感染している」と
判断して初めて「感染者」と表現できる。

PCR検査の結果が陽性になったからといって、PCR検査の原理を理解すれば
精度がせいぜい70%程度しかないので、健常者が圧倒的に占める割合が多い母数で
行うと事実と真逆の結果になる、というのは統計学のベイズの定理を理解していれば
明白だから、陽性者=感染者ではないというのは本来周知の事実だし、その検査法を
発明したご本人が、その結果ですべてを判断してはならないと言っているにも
拘わらずだ。ご本人が亡くなってしまっているので指摘をしても黙殺されてしまう。
メディアは表現の仕方を直そうとはしないし、世の中の半数くらいは数学が嫌い、
あるいは苦手な人がいるからベイズの定理なんて言われても、忘れた、あるいは
何のことだかわからないで終わってしまう。

統計学というのは、ちゃんと理解していないと数字の説明や解釈はいかようにも
もっともらしく説明することが可能なので、何も考えていない人を騙すのは
簡単なのです。

今からでも遅くない。
高校の生物と数学の教科書、参考書レベルの内容をまず自分で理解してみようと
考えるべきだ。コロナがどうこう以前のレベルの話は、ほとんどバイアスがかかって
いないのだから、基本的な知識をもって情報を見ないと、専門家という肩書に
騙されるだけだ。

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太平洋戦争後期はこんな感じだったもかもしれない

明確な事実として、現在のワクチンは現在確認できているレベルでは問題ないと考えるが、同時に
未確認の部分についてはデータを収集して判断をするための壮大な治験である。

少なくともワクチン先進国のイスラエルはそれを明言しているし、それを条件にワクチン製造会社
からの優先提供含めた契約をしている。

日本ではどうか?
メディアでは不安要素の部分は最近はもう報道がされずに、とにかく接種ばかりを推奨する。

がつなってざわつくようになったが、おかしな話である。

ワクチンは抗体を作るのが目的だが、生物が免疫によって抗体を作るためには感染によって
免疫システムが作動しなければならない。なので、発症することと感染することがイコールでは
ないので、免疫学をちょっと学べば、ワクチンを打った人は発症する確率が低い、または
発症しても重症化しにくい、というのは正しいが、感染しないというのは誤りであることくらいは
免疫について基本的な事項を理解していれば誰でも気が付くレベルの話だ。

それを、ワクチンを打てば大丈夫だとか、他人に感染させるリスクが軽減できるなどと
ミスリードをした結果が現在の状況を招いている。

ラムダ株が拡大しているのは未接種者によってという説明もおかしい。

そもそも、未接種者はコロナに対するリスクがあることを自覚しているから、屋外に出るときに
マスクは必ずするし、体調に不安があれば外に出歩かない。

逆にワクチンを打った人は、打ったことによる安心感から、自分が再び感染しても自覚が
ない。

ウレタンマスクの防止効果が低いことは1年以上前から明らかになっているはずだが、
ファッション重視なのか、若者に多いのが、現在のラムダ株になって若年層の
陽性者が多くなっている背景であろう。

以前のアルファ株とかよりはラムダ株の方が弱毒化していると考えられるが、感染力が
強くなっているのはおそらく正しい。

でも、体調管理の基本として、体調に不安を感じたら休養することで大抵は悪化しないはずである。
結局、現実的には形骸化してしまった緊急事態宣言をするだけで、実質的に効果を出さない
抑止にばかり力を入れるから、若者もストレスに耐えられなくなってしまったのだろう。

これは若者たちのせいではない。

ワクチンをあたかも神風や魔法の杖のように妄信してきた行政のミスである。

不明な部分はリスクとして常に考えるのが基本である。
なぜか、疑わしきは罰せず見たいな論理で、直接的な因果関係が認められなければ
ワクチンが原因ではないとい説明だが、この場合は逆の立証が必要なはずだ。
なぜなら、それは生命に関わる部分であり、病気で死んだのではなく、人為的行為で
死ななかったかもしれない人が亡くなるということが起きるからである。
人間は神ではないから、可能性に賭けるしかない。しかし、それは情報を明らかに
した上で、接種する人が何が起きても納得する覚悟が前提になる。
その判断をするためのデメリット情報まで隠蔽、あるいは、認められないと片づけて
しまうのは戦時中のプロパガンダと同じだ。

確かにデマを流している人もいるにはいるが、医学的知識と経験から独自の考察を医学者、専門家の
モラルに従ってメッセージを発している人もいるのも事実である。
それを大本営の方針とは違うからといって、情報抑止をする動きになっているのは
あまりにもばかげている。

人類の歴史において、科学の転換期によってそれまでの常識が覆される新たな定理は
最初は否定されていることを思えば、行政や医師会が正しいと信じていることですら
間違っている可能性だってあるのである。
だから、21世紀である現代において、情報は常に平等に扱われなければならない。

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