最近確信したこと

自分なりに分子生物学、免疫学、確率/統計・・・、そして、これは信頼できそうだと
感じさせてくれる、厚労省がこう言ってるからとか、WHOがこういう見解だからではなく、
医者としての信念と知識を元に説明をしてくださる医者の方の意見を総合して判断して
いる。

結局、政府もテレビやラジオでワクチン接種を一部の例外を除いて積極的に推進
している医療関係者は、ちゃんとした説明をせずに論理のすり替えを行っているように
しか見えず、オリンピックの観客の有無より、はるかに日々の満員電車の方が
リスクが多い矛盾に触れない。

オリンピックの観客を入れる入れないは、一見、結果の左右に大きく影響するような
議論に見えるが、正直、時間的に充分な余裕があるならどちらでも可能だったと思う。

でも、1か月前まで結論を出せないような状況では、感染リスクの問題以前に
段取りやウイルス以外の安全誘導等を担保できる準備ができるとは到底思えないから
無観客しか選択肢がないと考える。

プロ野球やサッカーの試合が有顧客でやれているではないか、という意見はあるが
スポーツに限らず、一時期再開されていたコンサート関係についても、それはそれは
スタッフによる消毒作業をはじめとする陰ながらの配慮があってでこそである。

オリンピックは多くの作業をボランティアに頼っているので、それに対する責任の
所在がこのような状況ではあいまいだ。だから、やめた方がいいと思う。

外国では2回ワクチン接種率が日本よりはるかに高いのに、重症者や死者数の単位が
桁違いというのをどうとらえるか?

デルタ株を論じるときに、確かに陽性率が高いのはわかるが、重症者や死者数が
日本で急激に増加したのか?
結局、毒性は低いけどかかりやすい、という類のものに近いのでは、という意見を
述べる専門家がここにきて多くなった。

にも拘わらず、いまだに陽性者の人数で煽っているようにしかみえない。
ここにきて、テレビに出てる医療関係者は本当に裏でカネもらっているんじゃないか?と
いう思いが強くなってきた。

真実は一体どこにある?

もし、私の推測が正しいとすれば、若年層へのワクチンはすぐにでもやめるべきだ。

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