何でもアリ…ですか?

石原真理子の「ふぞろいな秘密」については、恋愛遍歴をあのような形で売り物にするのはいかがなものかと思っていた矢先、映画化の報道がされ、芸能界ってところはカネになりそうなら何でもアリなんだなぁとつくづく思った。

あのような本を出す側がいる一方で、買って読む人たちもいるから、そこまではどっちもどっちもだとは思うが、そこに便乗する上手がいたことに驚いてしまった。

映像にしたところで、そこに何の意味があるというのだろう。

カネを払って観た方は対価として何を得る?そんな意味のないものを作るために制作費を出すのはどこのどいつなんだ?

最近の日本映画はクオリティが上がってきつつあるのに、そんなゴミみたいな映画でレベルを落とさないで欲しい。

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何でもアリ…ですか? への2件のフィードバック

  1. 石原真理子、監督として著書を映画化

    石原真理子が、30万部を突破した自叙伝「ふぞろいな秘密」の映画化発表会見を都内で行った。自ら監督し、原作者役で出演もする。 石原真理子暴露本、やくみつるのコメント by YouTube 玉置浩二との恋に焦点を絞った“純愛フィクション”で、玉置を含め同著に登場する12…..

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